準備会2021報告
令和3年7月18日(日)にリモートにて活動分析研究会準備会および総会が開催され、今年度の研究会活動報告、第34回大会の開催に関しての活発な意見交換会が行われました。以下に報告いたします。
1.地域ブロック長・県代表者会議
(1)各県代表者の報告
・各都道府県でのコロナウイルス感染予防対策に関して意見交換を行った。
・初の試みである本大会のリモート開催に関する意見を募り、次年度に向けた運営時の課題等を検討した。
(2)第34回活動分析研究会のプログラムについて
・国内のコロナウイルス感染状況に応じてサテライト会場を設置した中での開催を検討した。リモート形式に合わせたプログラムを検討した。
(3)その他
・YKB(山梨活分ボバース)勉強会を2ヶ月に1回リモートで開催することを検討した。ZOOMを用いてブロック長及び県代表の先生方にも参加して頂けるよう準備を進めていく。
2. 総会
(1)2020年度事業報告・第33回活動分析研究大会事業報告:承認可決
(2)2020年度決算報告・第33回活動分析研究大会決算報告・幹事意見書:承認可決
(3)役員改正
(改)機材部長 沢田尚司先生(山梨リハビリテーション病院 作業療法士):承認可決
(4)2021年度事業計画・第34回活動分析研究大会事業計画報告
(5)2021年度研究会予算案・第34回活動分析研究大会予算案報告
第32回大会概要
期日:令和4年5月22(日)
会場:WEB開催
テーマ:「上肢機能」(仮)
特別講演:山本 伸一会長 (山梨リハビリテーション病院作業療法士)
指定演題(3名):横内 俊弘 先生(介護老人保健施設 アイリス 理学療法士)
井上 慎一 先生(神戸市立西神戸医療センター 作業療法士)
土居 史和 先生(山梨リハビリテーション病院 作業療法士)
実技講座を検討中:山梨と他2県(北海道・沖縄にて検討中)にて実技を中心とした講義を検討している