準備会2024報告
令和6年7月21日(日)にリモートにて活動分析研究会準備会および総会が開催され、今年度の研究会活動報告、第37回大会の開催に関しての活発な意見交換会が行われました。以下に報告いたします。
1.地域ブロック長・県代表者会議
(1)各県代表者の報告
・初の試みであったサテライト会場に関する意見を募り、次年度に向けた運営時の課題等を検討した。
(次回大会プログラムに関して)
・第37回活動分析研究会のプログラムについて検討した。
・サテライト会場増設を検討した。
(3)その他
・YKB(山梨活分ボバース)勉強会を2ヶ月に1回リモートで開催することを検討した。ZOOMを用いてブロック長及び県代表の先生方にも参加して頂けるよう準備を進めていく。
2. 総会
(1)2023年度事業報告・第36回活動分析研究大会事業報告:承認可決
(2)2023年度決算報告・第36回活動分析研究大会決算報告・幹事意見書:承認可決
(3)役員改正:承認可決(役員名簿参照)
(4)2024年度事業計画・第37回活動分析研究大会事業計画報告
(5)2024年度研究会予算案・第37回活動分析研究大会予算案報告
第37回大会概要
期日:令和7年5月18(日)
会場:WEB&サテライト会場での一部対面形式
テーマ:「知覚・運動と活動分析」(仮)
特別講演:
指定演題(3名):
福澤 至 先生(別府リハビリテーション病院 作業療法士)
松田 哲也 先生(JCHO東京高輪病院 作業療法士)
小林 秋太 先生(山梨リハビリテーション病院 理学療法士)
実技講座:北海道・兵庫・山梨・茨城にて実技を中心とした講座を企画する。
サテライト会場:北海道・東京・埼玉・山梨・兵庫・四国(調整中)・沖縄の7会場を設置予定。